この記事を書いた人
- 名前
- 原 卓弥
- 所属店舗
- 吉祥寺本店/浜田山店/新高円寺店
- メッセージ
- トレーニングとストレッチを通してお体の機能性の向上、呼吸改善、肩コリ、姿勢不良からくる痛みの改善をします。会員様には“元料理人“としての知識、レシピ等をプレゼントしています。
- 趣味
- 料理・バスケ
- 得意領域
- 整体ストレッチ・ダイエット・栄養学
こんにちは!
吉祥寺駅から徒歩5分
皆様に支えられて12年目を迎えた
パーソナルジムDREAM CUBE1!
所属トレーナー原です!
今回はキングオブエクササイズ 【スクワットの正しいフォーム】 についてお話していきたいと思います!
スクワットは全身の筋力を向上させる効果的なトレーニングです!同時に正しいフォームで行うことが非常に大切な種目です。
何点かスクワットの正しいフォームと注意点について詳しく説明します!
足を肩幅程度に開き、つま先は膝と同じ方向を向けます。これにより、膝への負担を軽減し、安定した姿勢を保つことができます。一本の支柱を途中で横に曲げないイメージですね!
背筋をまっすぐに保ち、肩甲骨を寄せて胸を張ります。これにより、全身の筋肉を効率的に使うことができ、バランス力も向上します!
膝を曲げるのではなく、お尻を後ろに引くイメージで行います。太ももが地面と平行になるまでしゃがむことが推奨されますが、柔軟性や体力レベルに応じて調整するのが大事です!
足裏全体が床についた状態を維持し、重心を安定させます。靴紐らへんをしっかり地面に押し付けるイメージです。
バランスを保ちながら動作することができます。
しゃがむ際には息を吸い、立ち上がる際には息を吐くようにします。この呼吸法は体幹の安定性を高める為に適してます!
高重量扱う時は息を止めて腹圧高めるのも一つの方法です!
膝がつま先より前に出ないようにし、膝とつま先の向きを揃えることが大切です。これにより、膝や腰への負担を軽減らし、怪我のリスクを減らすことができます!
スクワット前には必ずストレッチを行い、筋肉や関節をほぐしておくことが大切です。特に下半身の柔軟性を高めるストレッチは効果的です!合わせて、もも裏、お尻の筋肉を温める種目もやっておくととても良いと思います!
初心者は自重でのスクワットから始め、フォームが安定してきたら徐々にウェイトを追加していくのがオススメです!
無理な負荷をかけると、フォームが崩れやすくなり、怪我のリスクが高まります。
フラットソールの靴を履くことで足元の安定感が増し、正しいフォームを維持しやすくなります。優先事項ではないですが引き出しとして覚えておいて損はなし!
しゃがむうえで、癖で横にスライドしたり、
どちらかの筋力が足りずに膝が内に入ったりしてしまいます。
色々なテストを行い、構造なのか、筋力なのかをトレーナーに見てもらうのはとても大事だと思います!
ポイントを意識してスクワットを行うことで、効果的に筋力を向上させながら、怪我のリスクを最小限に抑えることができます。正しいフォームと適切な注意点を守ることで、安全かつ効果的なトレーニングを継続することができますね!
弊社では色々な種類、何故このスクワットやるのか?そこから説明して完全パーソナルメニューを作成して進めております!
もし、ご興味ありましたらお気軽に体験トレーニング受けに来てください!
それでは今日はこの辺で
HAVE A NICE DREAM !!
DREAM CUBE 1 吉祥寺本店