この記事を書いた人

- 名前
- 原 卓弥
- 所属店舗
- 吉祥寺本店/浜田山店/新高円寺店
- メッセージ
- トレーニングとストレッチを通してお体の機能性の向上、呼吸改善、肩コリ、姿勢不良からくる痛みの改善をします。会員様には“元料理人“としての知識、レシピ等をプレゼントしています。
- 趣味
- 料理・バスケ
- 得意領域
- 整体ストレッチ・ダイエット・栄養学
こんにちは!
吉祥寺駅から徒歩5分!
地域に愛されて12年目を迎えた
パーソナルジムDREAM CUBE1!
トレーナーの原です!
今回は「ウォーキングのやり方」をテーマに、日常生活でもゴルフ場でも疲れにくい身体をつくる姿勢・歩き方・呼吸法を解説します。
ゴルフのラウンドでは、1日に7〜10km歩くことも珍しくありません。
「スイングはまだ元気だけど、後半で足が重い…」そんな経験はありませんか?
同じように、日常でも「買い物帰りに足が重くなる」「通勤・通学で歩くと腰や膝がつらい」という声をよく聞きます。
これはスイング技術や運動習慣の有無に関係なく、歩き方の癖や姿勢の崩れが原因で起こります。
スイングや運動パフォーマンス以前に、疲れにくく効率の良い歩き方を身につけることが、
ゴルフでは後半の集中力維持に、日常では快適な移動や体の負担軽減につながります。
トレーナー目線で見ると、疲れやすい方には共通の傾向があります。
この3つが揃うと、余計な筋疲労が蓄積し、フォームも集中力も崩れやすくなります。
ウォーキングは誰でもできますが、「やり方」が整っていないと負担が増え、効果も半減します。
意外と見落とされがちなのが足元の環境です。
靴やインソールが合っていないと足指が動かしづらくなり、ふくらはぎや腰への負担が増えます。
器具なしでできるエクササイズを取り入れると、歩きやすさと持久力が向上します。
腹式呼吸はインナーマッスルを活性化し、疲れにくい姿勢の維持に効果的です。ウォーキング中も意識するだけで、体のラクさが変わります。
これらを行うことで、日常の買い物や通勤、ゴルフラウンドなどあらゆる場面で疲労を軽減できます。
「正しいウォーキング」は筋トレやランニングと同じく、フォームと意識で効果が変わります。
姿勢・呼吸・足運びを整えるだけで、日常生活の移動もゴルフ場のラウンドも格段に楽になります。
体幹を鍛えるにはトレーニングも重要ですが、動きの原理原則を知ることで質が大きく向上します。
当ジムでは12年間にわたり、無理なく続けられるトレーニングを提供しています。
体験トレーニングも受付中ですので、お気軽にお試しください。
それでは、今日はこの辺で!
HAVE A NICE DREAM!!
DREAM CUBE 1 吉祥寺店